ハム助








アンデッドアンラック 人気キャラランキング——「好きなキャラ」を語るのが一番難しい作品かもしれない
アンデッドアンラックのキャラ人気を語ろうとすると、毎回困ってしまいます。それほど、この作品のキャラクターは全員が個性的で、全員に「推せる理由」がある。アンディとフコだけが目立つ主人公ポジションに見えて、実はUMA担当のメンバーひとりひとりが物語の核心に関わっている——そんな群像劇としての奥行きが、ファンを悩ませる一番の原因ではないでしょうか。
かくいう私も、最初に「このキャラが一番好き」と決めたあと、何度も推しが変わりました。ループ構造が明かされるにつれて、見え方がガラリと変わるキャラクターが続出するのもこの漫画の凄みです。単純な強さや可愛さだけでは語り切れない、もっと複雑な「好き」がある。
今回はそんなアンデッドアンラックの人気キャラランキングを、公式投票実績・SNS反響・作中の見せ場・初見インパクト・コアファン支持という5つの観点で独自採点し、TOP10を決めました。「なんであのキャラがそこ?」という異論は大歓迎です。ぜひ最後まで読んで、自分なりのランキングと比較してみてください。
このランキングをどう決めたか——5つの観点と、アンデッドアンラックならではの難しさ
アンデッドアンラックのキャラ人気を測るのは、他の作品より一段難しいと感じています。その理由はループ構造にあります。あるループでは脇役に近かったキャラが、別のループで主役級の活躍を見せる。読者が「このキャラが好き」と感じるタイミングも、どのエピソードを先に読んだかによって変わってくる。だからこそ、公式投票の数字だけでなく、多面的な観点で評価する必要があると考えました。
- 観点1「公式投票実績」:集英社ジャンプ系の人気投票・読者アンケートでの順位・得票数の推移を参考にしています。
- 観点2「SNS・二次創作反響」:X(旧Twitter)での言及数、pixivのファンアート投稿数、コスプレ人気などを総合的に見ています。
- 観点3「作中の見せ場・名シーン」:印象的な戦闘・感動的なセリフ・アニメ化での演出強化など、「あのシーン」と語られる場面の数と質を評価しています。
- 観点4「初見インパクト」:初登場・初戦闘での掴みの強さ、読者が最初に感じる魅力を重視しています。
- 観点5「コアファン支持の根強さ」:長期ファンに愛され続ける理由、キャラ単体としての完成度、物語全体への貢献度を見ています。
各観点を1〜5点(★5点満点)で採点し、25点満点の総合点で順位を決めています。同点の場合は作中での活躍度と物語への関与の深さを基準にしました。それでは本編に入りましょう。
アンデッドアンラック 人気キャラ ランキング TOP10
第1位:アンディ(アンデッド)
| 観点 | スコア(5点満点) | 根拠・具体シーン |
|---|---|---|
| 公式投票実績 | ★★★★★ | 第1回人気投票で1位を獲得。主人公として安定したトップ票を集め続けている。 |
| SNS・二次創作反響 | ★★★★★ | pixivのファンアート投稿数は作中最多クラス。「アンディ」単体検索でのヒット数も圧倒的。 |
| 作中の見せ場・名シーン | ★★★★★ | フコとの初対面でのキス→死亡シーン、ビクターとの融合覚醒、最終ループでの「俺はお前の不幸を愛してる」という告白シーン。 |
| 初見インパクト | ★★★★★ | 第1話で即座にバラバラになりながら再生するインパクトは作品随一。「何このキャラ」と思わせる掴みの強さは全キャラ中トップ。 |
| コアファン支持の根強さ | ★★★★★ | ループを重ねるごとに積み上がる記憶と絆。「全部覚えてる」というセリフへの重みがコアファンを離さない。 |
| 総合点 | 25/25点 | 全観点で満点という、ほぼ文句のつけようがない結果。主人公としての役割を超えた存在感がある。 |
満点での1位です。異論があるとすれば「主人公だから当然」という意見でしょうが、アンデッドアンラックのアンディはそれだけでは説明できない魅力があります。
注目してほしいのは、彼の「不死身」という能力の使い方です。単純な「死なないキャラ」ではなく、傷を蓄積させて爆発的な再生速度を得る「ブラッドブースト」や、身体の一部を切り離して飛ばす戦法など、不死身であることをギミックとして最大限活用するバトルスタイルが読者を飽きさせません。戦うたびに新しい見せ方がある——これがアンディのバトル描写が常に新鮮に映る理由でしょう。
そして何より、フコへの感情の描き方が丁寧です。最初は「不幸を利用する」という打算があったにもかかわらず、ループを経るごとに純粋な愛情に変わっていく過程が、読者の目線と完全に一致している。だからこそ感情移入できるし、離れられなくなるのだと思います。
第2位:風子(アンラック)
| 観点 | スコア(5点満点) | 根拠・具体シーン |
|---|---|---|
| 公式投票実績 | ★★★★★ | 第1回人気投票で2位。女性主人公として安定した人気を維持し、アンディとの票差も僅差だった。 |
| SNS・二次創作反響 | ★★★★★ | コスプレ人気は作中最高クラス。感情表現の豊かさがファンアートの題材として選ばれやすい。 |
| 作中の見せ場・名シーン | ★★★★★ | ビクターとの対話、「私はここにいる」という覚醒宣言、最終章での決断シーンはアニメでも大きく反響を呼んだ。 |
| 初見インパクト | ★★★★☆ | 第1話での自殺未遂という重い入り口は賛否があるが、「触れた人が不幸になる」という設定の切なさが刺さった読者は多い。 |
| コアファン支持の根強さ | ★★★★★ | 「不幸体質だから誰とも触れ合えない」という孤独からの成長物語がコアファンの心を掴んで離さない。 |
| 総合点 | 24/25点 | アンディと並ぶ作品の顔。初見インパクトで1点差がついたが、長期的な魅力はトップクラス。 |
フコが2位なのは「主人公だから」ではありません。彼女のキャラクターとしての完成度が純粋に高いからです。
漫画好きの女の子という設定が物語の構造とリンクしているのが巧みです。「漫画みたいな展開がある」という感覚で読者と同じ視点を持ちながら、徐々に物語の核心を担う存在へと変化していく。その変化を読者は全員リアルタイムで追体験しています。
特にビクターとの関係性は、単純な「体の共有」を超えた複雑な感情を孕んでいて、「アンディが好きなのか、ビクターが好きなのか」という問いを読者自身も考えさせられる構造になっています。こういう問いを立てられるキャラクターは、なかなかいない。
第3位:ビクター
| 観点 | スコア(5点満点) | 根拠・具体シーン |
|---|---|---|
| 公式投票実績 | ★★★★☆ | 登場後の人気投票で一気に上位に食い込んだ。アンディの過去として明かされるインパクトが票を集めた。 |
| SNS・二次創作反響 | ★★★★☆ | 「ビクター覚醒」シーンのファンアートは公開直後からXで大量に流れた。アンディとの関係性を描くCPイラストも多い。 |
| 作中の見せ場・名シーン | ★★★★★ | アンディの体から意識が表出する初登場シーン、フコとの邂逅、「俺はアンディを愛している」という告白に近い発言は読者を震わせた。 |
| 初見インパクト | ★★★★★ | 「アンディの中にいた別人格」という登場は、作中屈指の衝撃度。あのシーンで「この漫画やばい」と感じた読者は多いはず。 |
| コアファン支持の根強さ | ★★★★☆ | アンディとの関係性を深く掘り下げるコアファンからの支持は非常に強い。二次創作でも人気の題材になり続けている。 |
| 総合点 | 22/25点 | 登場が遅かったにもかかわらず、短期間でここまで食い込んできたのは純粋な「キャラの強さ」の証明。 |
ビクターをここに置いたのは、登場タイミングを加味しての判断です。物語の中盤以降に本格的な存在感を示したキャラクターがこの順位に入ることの意味——それは、それほどのキャラクター密度を持っているということに他なりません。
アンディの「不死身」という能力の起源であり、同時にアンディにとって超えるべき存在でもある。過去と現在、肉体と意識、という対比がビクターというキャラクターを通して浮かび上がってくる構造は、読めば読むほど味が出ます。初読時と再読時で印象がまるで変わるキャラクターでもあります。
第4位:シン(アンストッパブル)
| 観点 | スコア(5点満点) | 根拠・具体シーン |
|---|---|---|
| 公式投票実績 | ★★★★☆ | 初期からコンスタントに上位を維持。「最初から好きだった」というファンが多く、根強い票基盤を持つ。 |
| SNS・二次創作反響 | ★★★★☆ | クールな外見と不器用な人間関係のギャップがファンアートに選ばれやすい。コスプレ人気も安定。 |
| 作中の見せ場・名シーン | ★★★★★ | ジュイス戦での「止まれない速度」の使い方、チカとの絡みで見せる不器用な優しさ、自己犠牲に近い覚悟の場面。 |
| 初見インパクト | ★★★★☆ | 無口で規律に厳しいという第一印象から、内面の葛藤が見えてくるギャップ。ジャンプ的な「クールキャラ」の文法をきちんと踏んでいる。 |
| コアファン支持の根強さ | ★★★★★ | 「止まることができない」という能力が、彼の生き様そのものを表しているという解釈がコアファンに深く刺さっている。 |
| 総合点 | 21/25点 | 能力・外見・内面の三つが揃った、いわゆる「完成されたサブキャラ」の代表格。 |
シンが根強く人気を維持している理由は、能力と人格の一体感にあると思っています。「止まることができない(アンストッパブル)」という能力は、物理的な意味だけでなく、感情的にも彼の性格を表しているように見えます。一度決めたら止まれない、感情を抑えられない——そういう読み方ができるキャラクターは、読者の想像力を刺激します。
チカとの関係性も見逃せません。あの不器用なやり取りの中に、シンという人間のすべてが詰まっている気がします。強くてかっこいいだけではなく、愛し方が不器用という要素が加わることで一気に人間味が増した——そのバランスが絶妙なキャラクターです。
第5位:チカ(アンシーン)
| 観点 | スコア(5点満点) | 根拠・具体シーン |
|---|---|---|
| 公式投票実績 | ★★★★☆ | 女性キャラの中ではフコに次ぐ人気を持つ。愛嬌と強さの両立がアンケート票に反映されている。 |
| SNS・二次創作反響 | ★★★★☆ | 「透明化」能力のビジュアル演出がSNSで話題になりやすい。シンとのCPも二次創作の定番。 |
| 作中の見せ場・名シーン | ★★★★☆ | 初戦闘での立ち回り、シンへの感情を正直に伝えるシーン、仲間のために能力を限界まで使う場面。 |
| 初見インパクト | ★★★★★ | 「見えなくなる」という能力のシンプルさから想像できない、戦略的な使い方の発見が初見の驚きになっている。 |
| コアファン支持の根強さ | ★★★☆☆ | 単体の掘り下げはシンほど多くないが、関係性を通じて評価されるタイプ。今後の展開次第でさらに上位も。 |
| 総合点 | 20/25点 | 明るさと芯の強さを兼ね備えた、UNIONの中でも特に「仲間感」を体現するキャラクター。 |
チカは「ムードメーカー」という役割に収まらない存在感があります。透明化(アンシーン)という能力は、使いようによっては地味に見えますが、作中での実際の運用はかなり多彩です。
個人的に好きなのは、彼女が「自分の能力の限界」を自覚したうえで戦っている描写です。強くなろうとする努力が、能力の派手さではなく知略と勇気として表れている。そういう戦い方をするキャラクターは、見ていて清々しい。シンとの関係性がどう決着するかも、長期ファンの大きな関心事のひとつでしょう。
第6位:ジュイス(アンチェンジ)
| 観点 | スコア(5点満点) | 根拠・具体シーン |
|---|---|---|
| 公式投票実績 | ★★★★☆ | 人気投票では安定した中位〜上位を推移。リーダーキャラとしての票は根強い。 |
| SNS・二次創作反響 | ★★★☆☆ | 強さ議論よりキャラクター考察の文脈でよく語られる。UNIONのリーダーとして考察ツイートが多い。 |
| 作中の見せ場・名シーン | ★★★★★ | アンディ・フコとの最初の衝突、自らの能力「変えられない」を背負って生きる覚悟を示す場面、ループでの選択。 |
| 初見インパクト | ★★★★☆ | 強烈なビジュアルと圧倒的な戦闘力の初登場は、「UNION最強クラス」という印象を強くたたき込んでくる。 |
| コアファン支持の根強さ | ★★★★★ | 「何も変えられない」という呪いのような能力を抱えながら変革を目指す逆説的な姿が、作品テーマを体現している。 |
| 総合点 | 20/25点 | チカと同点だが作中への関与度でこの順位に。物語の本質を最も体現しているキャラクターのひとりだと考えています。 |
ジュイスが面白いのは、「変えられない(アンチェンジ)」という能力を持ちながら、世界を変えようとし続けているその矛盾にあります。物語の根幹にある「ループから抜け出す」というテーマと、彼女の能力・行動原理が直結している。
リーダーとして冷徹に見えながら、実は誰よりも長くこの戦いと向き合ってきた——そのストレスと使命感が滲む瞬間に、読者は彼女の本当の姿を垣間見る気がします。強さの裏にある重さを描くのが上手いキャラクターです。
第7位:タチアナ(アンラック)派生)
| 観点 | スコア(5点満点) | 根拠・具体シーン |
|---|---|---|
| 公式投票実績 | ★★★☆☆ | 登場時期やキャラの立ち位置から票数は中位。ただし登場後の伸びは目立った。 |
| SNS・二次創作反響 | ★★★★☆ | ビジュアルの個性が強く、ファンアートの題材として人気。「かっこいい系女性キャラ」として支持される。 |
| 作中の見せ場・名シーン | ★★★★☆ | UNIONとの対立構造の中で見せる信念の強さ、自分なりの正義を貫く場面が印象的。 |
| 初見インパクト | ★★★★☆ | 敵側の強キャラとして登場した際のビジュアルと能力のインパクトは強い。「どっちにつくキャラなのか」という緊張感もあった。 |
| コアファン支持の根強さ | ★★★★☆ | 信念を持った敵キャラから仲間へという変化が丁寧で、コアファンからの評価が高い。 |
| 総合点 | 19/25点 | 登場からの「化け方」が一番大きかったキャラのひとりで、今後さらに評価が上がる可能性がある。 |
タチアナの魅力は、単純な「強い敵」から「信念ある戦士」への転換を、説得力を持って描いてもらえた点にあります。立場が変わっても芯がブレない——そのキャラクター性の一貫さが、ファンから信頼を得ている理由ではないでしょうか。
第8位:フィル(アンバーン)
| 観点 | スコア(5点満点) | 根拠・具体シーン |
|---|---|---|
| 公式投票実績 | ★★★☆☆ | 中位安定。愛嬌のあるキャラクターとして一定の票を集め続けている。 |
| SNS・二次創作反響 | ★★★☆☆ | コミカルなシーンでの反響が多く、感情表現の面白さがGIF・切り抜き形式でよく拡散される。 |
| 作中の見せ場・名シーン | ★★★★☆ | 「燃やせない(アンバーン)」という能力を戦略的に活かす戦闘シーン。仲間を守るために全力を尽くす場面。 |
| 初見インパクト | ★★★☆☆ | 個性的なビジュアルと能力の取り合わせが目を引く。最初は「ギャグ担当?」と思わせてからの戦闘描写のギャップが効果的。 |
| コアファン支持の根強さ | ★★★★☆ | 「弱点をそのまま抱えて戦う」スタイルが潔くて好きというファンが多い。長期ファンからの評価は安定している。 |
| 総合点 | 17/25点 | コミカルさと芯の強さのバランスが取れた、UNIONの「味」を作るキャラクター。 |
フィルは「笑える場面」と「かっこいい場面」の振れ幅が大きいキャラクターです。そのギャップを楽しむのがフィルというキャラの正しい味わい方だと思っていて、コミカルなシーンが多いからこそ、真剣な場面での感情が跳ね上がる。そういう設計が丁寧なキャラクターです。
第9位:ガガンバ(アンシュリンク)
| 観点 | スコア(5点満点) | 根拠・具体シーン |
|---|---|---|
| 公式投票実績 | ★★★☆☆ | 渋めのキャラクターながら、「渋いキャラ好き」層からの根強い支持がある。 |
| SNS・二次創作反響 | ★★★☆☆ | 二次創作よりも考察・解説系のコンテンツで取り上げられることが多い。能力の使い方の議論が活発。 |
| 作中の見せ場・名シーン | ★★★★☆ | 縮小能力を極限まで使いこなす精密な戦闘スタイル、仲間への不器用な気遣いが垣間見えるシーン。 |
| 初見インパクト | ★★★☆☆ | ビジュアルのインパクトは強いが、能力の面白さが伝わるまでに少し時間がかかる印象。 |
| コアファン支持の根強さ | ★★★★☆ | 読み込めば読み込むほど好きになるタイプ。長期ファンからの評価が特に高い。 |
| 総合点 | 16/25点 | 即効性より後効きの魅力を持つキャラクター。じっくり読む作品ファンには特に刺さる。 |
ガガンバは「刺さる人に深く刺さる」タイプのキャラクターだと感じています。縮小(アンシュリンク)という能力は、派手さとは無縁ですが、精密さと応用力という点では作中屈指の汎用性を持っています。能力の使い方を考えながら読むのが好きなファンには、特に評価が高いキャラクターでしょう。
第10位:クロ(アンムーブ)
| 観点 | スコア(5点満点) | 根拠・具体シーン |
|---|---|---|
| 公式投票実績 | ★★★☆☆ | ランクインは中位が多いが、「好きなキャラランキング」系のファン投稿では上位に入ることも。 |
| SNS・二次創作反響 | ★★★☆☆ | 神秘的なビジュアルがイラストの題材になりやすく、雰囲気重視のファンアートが多め。 |
| 作中の見せ場・名シーン | ★★★★☆ | 「動かせない」能力の逆転的な活用、静かな場面での重要な発言。セリフの重みが他のキャラと違う。 |
| 初見インパクト | ★★★★☆ | ミステリアスな登場と能力の謎めいた性質が、「このキャラは何者?」という興味を引き出す。 |
| コアファン支持の根強さ | ★★★☆☆ | 謎の多いキャラクターのため、掘り下げが進むにつれて評価が変動しやすい。ポテンシャルは高い。 |
| 総合点 | 16/25点 | ガガンバと同点だが初見インパクトでこちらを10位に。今後の掘り下げ次第で大きく順位が動く可能性がある。 |
クロは今後化けるかもしれないキャラクターとして注目しています。「動かせない(アンムーブ)」という能力は、使いようによっては攻守両面で無限の応用が利く。静かな存在感のなかに秘めた力、という描き方がコアファンに響いている印象です。
惜しくもランク外——10位以内を争ったキャラクターたち
今回のランキングで泣く泣くTOP10から外れたキャラクターについても触れておきたいと思います。
- セナ:能力の特異性とビジュアルの印象度は上位クラス。登場頻度の兼ね合いでランク外に。
- ビリー:圧倒的な戦闘力の説得力とキャラの厚みは本物。もう少し掘り下げがあれば確実に入っていた。
- ニコ:UNIONの知恵袋として欠かせない存在。派手な見せ場が少ない分、評価スコアで惜しくも届かなかった。
アンデッドアンラックはキャラクターの密度が高い作品です。11位以降のキャラも含め、「誰でも誰かの推しになれる」という設計が徹底されていると感じます。
全キャラ総合スコア一覧
| 順位 | キャラ名 | 能力名 | 総合点(/25) |
|---|---|---|---|
| 1位 | アンディ | アンデッド | 25点 |
| 2位 | 風子 | アンラック | 24点 |
| 3位 | ビクター | アンデッド(源流) | 22点 |
| 4位 | シン | アンストッパブル | 21点 |
| 5位 | チカ | アンシーン | 20点 |
| 6位 | ジュイス | アンチェンジ | 20点 |
| 7位 | タチアナ | — | 19点 |
| 8位 | フィル | アンバーン | 17点 |
| 9位 | ガガンバ | アンシュリンク | 16点 |
| 10位 | クロ | アンムーブ | 16点 |
まとめ——アンデッドアンラックの人気キャラランキング、あなたの推しは何位でしたか?
今回のアンデッドアンラック人気キャラランキングをまとめると、以下のような構図が浮かび上がります。
- 1〜2位(アンディ・風子):作品の顔として圧倒的な総合力を誇る二人。ループを経るたびに積み上がる感情の重みが、ロングタームでファンを繋ぎとめている。
- 3〜4位(ビクター・シン):登場タイミングのハンデを跳ね越えた純粋なキャラクター力。能力と人格の一体感が評価された。
- 5〜7位(チカ・ジュイス・タチアナ):個性の方向性はそれぞれ異なるが、「芯を持って生きている」という点でファンの共感を勝ち取っているグループ。
- 8〜10位(フィル・ガガンバ・クロ):現時点での評価よりポテンシャルが上のキャラが揃っており、今後の展開次第でランクが動く可能性を秘めています。
アンデッドアンラックは、読めば読むほど「あのキャラの見え方が変わった」という体験が積み重なる作品です。一度決めた推しがループの進行とともに何度も更新されていく——そのたびに「この漫画にハマって良かった」と思えます。
今回のランキングはあくまで私個人の採点です。「この順位はおかしい」「あのキャラが入っていない」という意見がある方は、ぜひコメントで教えてください。みなさんの推しポイントを聞かせてもらえると、次の記事にも活かせると思っています。
アンデッドアンラックの戦闘システムや能力の仕組みについてもっと詳しく知りたい方は、関連記事もあわせてご覧ください。能力の強さ比較という観点からも、このランキングとは違う顔ぶれが見えてくるかもしれません。
